日本人から愛国心を奪う二つの工作があります。
自虐史観(反日)工作
南京大虐殺、従軍慰安婦、人間動物園などの自虐史観を用いて、日本人に罪悪感を植え付け日本に誇りを持てなくして愛国心を無くす。
地球市民化工作
地球環境の為に、地球の未来の為に、地球の子供達の為に、など聞こえの良い言葉や、地球を意識させる表現等をメディアを通じて連日発信し、日本人の意識を日本よりも地球を優先させるように仕向け愛国心を忘れさせる。
自虐史観→「日本人」←地球市民思想
日本人を両サイドから、自虐(マイナス)と地球の為に(プラス)の二つの工作が愛国心を奪っているわけです。
マイナスの工作は日本を悪く言うので日本人全員に効果があるわけではありません。
当然、反発する人はいますし、歴史や政治に興味の無い人達には効果は薄いです。
一方、プラスの工作は日本を悪くは言わないです。むしろ環境意識・技術の高い日本を後押しして日本人の自尊心をくすぐります。
プラスの工作は日本人全員に対して効果があります。
保守は自虐史観が捏造であることを示す情報を発信して日本人に愛国心を取り戻すように訴えています。
しかし地球市民化工作は完全にノーマークです。
これでは日本人全体の愛国心の希薄化は止められません。
このままでは大多数を占める一般の日本人の意識は日本国民から地球市民、地球人に変わってしまいます。
地球人にとって外国人参政権、移民政策は外国人も移民も同じ地球人だから問題となりません。
地球人に愛国心は不要であり、国家は不要です。
日本人の子供達がこれからもずっと地球市民思想によって洗脳され続け大人になれば、近い将来、東アジア共同体、そして世界政府に何の違和感も持たず同意してしまいます。
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