人気ブログランキング | 話題のタグを見る
日本人へ
nipponjine.exblog.jp
ブログトップ
『1984年』(Nineteen Eighty-Four)


死者からの挨拶!ジョージ・オーウェル「1984年」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4287147

1984年 (小説) Wikiより抜粋
『1984年』(Nineteen Eighty-Four)は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説。1949年刊行。
あらすじ
1950年代に発生した核戦争を経て、1984年現在、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアの3つの超大国によって分割統治されている。さらに、間にある紛争地域をめぐって絶えず戦争が繰り返されている。作品の舞台となるオセアニアでは、思想・言語・結婚などあらゆる市民生活に統制が加えられ、物資は欠乏し、市民は常に「テレスクリーン」と呼ばれる双方向テレビジョンによって屋内・屋外を問わず、ほぼすべての行動が当局によって監視されている。
_____________________________________________

党とイデオロギー
党のイデオロギーはイングソック(IngSoc、Ingland Socialism, つまりイングランド社会主義の略)と呼ばれる一種の社会主義であり、核戦争後の混乱の中、社会主義革命を通じて成立したようだが、誰がどのような経緯で革命を起こしたのかは、忘却や歴史の改竄により明らかではない。ゴールドスタインのパンフレットによれば、そのイデオロギーの正体は「寡頭制的集産主義」とでも呼ぶべきもので、「社会主義の基礎となる原理をすべて否定し、それを社会主義の名の下におこなう」ことであるという。もとは社会主義運動の中から発したが、現在は中層階級が下層階級を味方につけて上層階級を倒す事態を永久に防ぎ、非自由と不平等を恒久的なものにすることを目的としている。

党の3つのスローガンが、至る所に表示されている。

戦争は平和である (WAR IS PEACE)
自由は屈従である (FREEDOM IS SLAVERY)
無知は力である (IGNORANCE IS STRENGTH)

_____________________________________________

この小説は非常に興味深いと思います。
3つのスローガンは矛盾しているように思えます。
でもこういう解釈ができませんか?

戦争は平和である・・・・・・戦争ができるならまだ自由はある
自由は屈従である・・・・・・自由を求めれば戦いがある。負ければ 屈従が待っている。
無知は力である・・・・・・・・自由・平等・平和を知らないことは力を削がれてないことである。

シオン長老の議定書を読んだ上での私の解釈です。
______________________

『1984年』は独裁・戦争は悪という概念を私達に植えつけるプロパガンダです。
しかしそれと同時にイルミナティの地球独裁主義を暗示しているとも言えます。

<重要>カテゴリ内の『正しい理解のための陰謀論入門』を見てください。

                 何かを感じたらクリックを宜しくお願いします。⇒人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 保守へ

 
  
by sikousuru-nippon | 2009-11-23 15:25 | 映画・アニメ